仲間の声 ~メンバーの体験~ Nさん

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今現在、リカバリングスタッフとしてガイアと関わっていますが、僕自身のガイアでの体験を少し紹介したいと思います。

僕は18歳~23歳の5年間、クスリを使い続け仕事が出来なくなり、友人は減り、サラ金で借金をつくり、社会での居場所が無くなり、最終的に自分の力ではどうする事もできなくなっていました。その後、クスリは止まったものの“自分の居場所”を見つけられないまま、何となく日々を送る日が続き、そんな生活にも嫌気が差し、ついにガイアに入寮することにしました。そこには年上、年下など様々な人たちがいる中、まして“集団生活”など、今までした事が無かった自分にはかなりの不安がありました。

はじめは周りの人達に気を使ってばかりの日々でしたが、やがてガイアが“自分の居場所”と感じるようになってきました。そして、僕がクスリを使い始めてから、だんだん自分の周りから人が離れていき、クスリが止まってからも自分の中にあった“孤独感”がようやく消えた事にも気付きました。この頃から、少しずつ自分の色々な姿が出せるようになり、周りの仲間とも仲間意識が持てる様になり、それと同時に色々な自分の内面の問題にも気付いていきました。たとえば、クスリさえ使わなければ上手くやれると思っていた人間関係も、いざシラフになってやってみると、あれこれ悩み、怒ってばかりいる自分がいました。そんな自分の意見を、なかなか他人に言えず、我慢ばかりしてしまう自分もいたり…。

しかし、こんな色々な自分の問題を知る事が出来たのも「仲間達との集団生活」という環境だったからだと思っています。ガイアのリカバリングスタッフとして生活するようになった今でも、基本は同じで仲間達のサポートをさせてもらいながら、色々な自分に気付く毎日です。昨年から、プログラムに野球も加わり、ユニフォームも作り、定期的に地元の方々のチームと試合をするようになりました。人数的な問題などで試合は不定期となってしまいがちですが、今後も試合は継続し“協調性”を感じるプログラムとして盛り上げていきたいと思っています。

ガイアのプログラムには「サーフィン」「野球」「スポーツジム」「釣り」「シュノーケリング」、最近では「フットサル」などの体力作りの為のプログラムと仲間達と毎日行うミーティングがあります。そして新しく始った、依存症をわかりやすく勉強するセミナーが加わりました。

この様々なプログラムを体験することで“新しい自分に生まれ変わる”きっかけをガイアでは提供し続けて行きたいと思っております。

 

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