依存症になるのに理由はあるのか

皆さんこんにちは。
本土でも梅雨明けをし、日本は本格的な夏がやってきました。

先日、依存症になってしまう原因として「自己治療」が原因の一つと言いました。
物質依存を一例にして紹介したいと思います。

依存性薬物は大きく分けて、「中枢刺激薬」「中枢抑制薬」「オピエート」の三つに分類されます。

前回は「中枢刺激薬」を紹介したので今回は「中枢抑制薬
」を紹介したいと思います。

「中枢抑制薬」の代表したものは「アルコール」です。

アルコールは、リラックス効果や心理的防御の緩和、緊張と不安からの解放などが効果としてあげられます。

普段から不快感情を抑えようとして、過度に防衛的になったり、不快感情を意識することを回避したり、その感情自体を認めなかったり。。

このような状態の時にアルコールを摂取するとそれらが緩和され、アルコールに依存していく傾向があると言われています。

これらの症状を知らず知らずのうちにアルコールで解決してしまい、気付いたら依存症になっていたというパターンも少なくありません。

そこで依存症治療では、依存物質で自分は何を補っていたのかというのを知るのも治療の一つになります。